第 9 方 面 隊

第 8 方 面 隊

第8方面隊の贈り物 ~年末施設慰問餅つき~

日時:平成30年12月9日(日)午後から
慰問施設:育成園、高縄荘、聖マルチンの家、海辺の郷、三愛園
 今回は第8方面隊(北条分団・正岡分団・難波分団・浅海分団・立岩分団・河野分団・粟井分団)より情報提供いただいた、「年末施設慰問餅つき」をご紹介します。

村田方面隊長のお話
 この施設慰問餅つきは、消防団が、もち米・あんこを提供し、 第8方面隊、中央消防署北条支署、松山西警察署北条交番の3機関が協力して餅をつき、新しい年を迎えていただくと言う、40年前後続いている行事で、 第8方面隊といたしましても、歴史継承の行事のひとつです。

纏 持

どの方面隊の纏持もみんなからの人望が厚く、平素より真摯に消防活動をされている方面隊自慢の団員さんでした。当日の璃々rしい姿にキュンとしました‼
今後もなお一層の活躍を期待していま~す。(*^^)v

第7方面隊

第7方面隊は湯山・五明・伊台・道後地区を管轄し、市内東部の山間部や道後温泉、石手寺をはじめ多数の重要文化財を有する歴史深い町の安全、安心を日夜守り続けています。

第7方面隊長 越智清人

第7方面隊長 越智清人

◆湯山分団(団員数69名)

登梯員 松本 好則(52)  家族の応援と、信頼できる仲間の支えで登った梯子の上から景色は最高です。2年目の演技は昨年より一段と素晴らしいものになりました。

◆五明分団(団員数26名)

登梯員 天野 伸一(35)  少ない団員数の分団でもできる!やってみせる!!2年続いての練習でしたが、より団結力が増しました。地域みんなの応援で演技も完璧

◆伊台分団(団員数47名)

登梯員 神野 哲彰(39)  まだ入団して3年目。登梯員も大役に抜擢していただき驚きましたが、その期待にそえるよう頑張りました。2年続いての練習につきあってくれた家族と仲間に感謝しています。

◆道後分団(団員数36名)

登梯員 矢野 泰照(35)  2年越しの長い訓練でしたが、本番は自分を信じて、仲間を信じて楽しめました。これからも地域防災のため道後地区のために働きます。

鹿島まつり 大注連縄作成と張り替え

 北条 鹿島の西方600m沖にある玉理(ぎょくり)・寒戸(かんど)島と呼ばれる夫婦岩に架かる大注連縄は源平合戦の時代、伊予の武将 河野道信が戦勝祈願をしたのが、始まりと言われています。一時期途絶えていましたが、1957年(昭和32年)に地元消防団が中心となり復活し、鹿島まつりの行事として海上安全、五穀豊穣、大漁を祈願すると共に、投稿された願い文(今年は5598通)も編み込まれ、毎年張替えられています。

日  時:平成29年5月4日(木) 8時30分 鹿島神社大鳥居前 集合
参加人員:北条分団約50名・第8方面隊6分団幹部約20名・北条分団OB・実行委員スタッフ
     聖カタリナ大学留学生・地元住民・観光客等
     総勢100名余り

◆団員活動の様子を紹介いたします