松山市消防団が愛媛県と連携し、令和6年1月28日(日)・2月4日(日)の両日で、チェーンソーの取り扱い訓練で河川の支障木を伐採訓練を実施いたしました。

災害対応力の向上を図ることを目的に地域の消防団員と大学生消防団員が参加したチェーンソーの取り扱い訓練を実施しました。
本訓練では、講師指導の下、全40分団に配備しているチェーンソーを使用して、操作技術の習熟を高めるとともに、河川の洪水や氾濫の原因となる支障木の伐採を行うことで、防災対策の強化に繋げることができました。
これからも、火災対応だけでなく、救助資機材の取り扱い訓練等を通じて、消防団の更なる充実強化に取り組んでいきます。